「ウイルスバスター」シリーズの最新版について

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トレンドマイクロは、総合セキュリティソフト「ウイルスバスター」シリーズの最新版を、2016年9月1日(木)より提供開始しました。
最新版では、ランサムウェアに対する新機能をWindows版に搭載します。また、モバイル環境における脅威への対策として、LINEなどに対応した新機能を搭載しています。

 ◆ランサムウェアに対する新しいアプローチ

国内の個人ユーザにおけるランサムウェアの検出台数は、前年同期比約7.2倍と過去最大の被害を記録しています。また、国内で検出しているランサムウェアの半数以上(53%)が、破壊的かつ悪質化する新種であることも確認しており、今後もランサムウェアの被害が拡大することが懸念されます。

 今まで「ウイルスバスター クラウド」(Windows版)には、パターンマッチング、挙動監視、不正なWebサイトへのアクセス防止機能や、ランサムウェアがファイルを暗号化する動きを検知して、動作をブロックするとともに、自動的に暗号化されたファイルを復元する機能を搭載していました。

 最新版では、指定したフォルダに対するアクセスを監視し、正規のプログラム以外のアクセスを防止することで、ランサムウェアがデータを暗号化することを防ぐ「フォルダシールド」を新たに搭載されています。また、正規のプログラムに偽装する不正プログラムを検知する機能も新たに搭載。

◆モバイル環境における脅威への対策

Android向けに、LINEやWhatsAppなどのコミュニケーションツールでやりとりされるメッセージ上で、フィッシング詐欺サイトや不正アプリのダウンロードサイトなどの不正なURLが送受信されることを防止する「メッセンジャーセキュリティ」機能を新たに搭載します。
また、利用するWi-Fiの暗号化強度が低い場合や、パスワードが設定されていない場合に警告を表示する「Wi-Fiチェッカー」機能を新たに搭載します。

 
その他の新機能・強化ポイント



◆脆弱性対策の強化(アップデートお知らせポップアップ)

Adobe Acrobat Reader、Javaのバージョンをチェックし、適用可能な修正プログラムがある場合、ポップアップで最新版へのアップデートを促す機能を搭載することにより、早期に脆弱性対策を促して脆弱性が悪用されることを防ぎます。



◆アプリの脆弱性チェック

インストールされたアプリに不正な攻撃を受ける可能性となる脆弱性がないかをチェックします。

◆アプリの使用制限

あらかじめ制限するアプリを設定することで、アプリの起動を制御します。保護者が子どものスマートフォンでアプリの使用を制限したい場合などに利用できます。

 
※OSにより提供する機能が異なります。機能の詳細についてはhttp://safe.trendmicro.jp/products/vbをご確認ください
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投稿時間: 2年前

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